ひざまくら論ver1.0

ひざまくらについて、する側される側の両方からさまざまな場合を分けて妄想していく試み。
ここでは、二十歳前後の二人の男女を想定している。幼女相手だとまた違うもんね。


①する場合
・自分と直線に横になってもらうとき
 ・相手の顔が上を向いている場合
   この場合は相手のほっぺたに両手を添えてキスすることが容易である。
   すずめ→めがねぐま→まれーぐま→愛ちゃ…まんとひひ→めーめー→しか→からす→すき→きす→すき→きす
   安西先生、(バニラの香りのする)キスがしたいです。
   顔が逆さ状態のキスならば鼻がぶつかる心配はない。
   ぐっ、と相手の顔を自分に近づければ頭なでなでしまくりですよもう。
   ただし、勃起した場合は相手の頭に違和感を与えるので注意が必要。
 ・相手の顔が横を向いている場合
   この体勢はどちらにとってもあまりよろしくないのは自明。
   耳かきをするなら後述するように、直角・横の方がよい。
 ・相手の顔が下を向いている場合
   エロい。
   ひざまくらにエロスは必要ない。
   というかこんな体勢が許されるとは思えない。
・自分と垂直に横になってもらうとき
 ・相手の顔が上を向いている場合
   おそらくスタンダードな姿勢。
   ただ、相手の楽な体勢を考えると、自分の顔の真下よりややずれた位置に相手の顔がくるのはあまりよろしくないのではないか。
   また、片足だけに負担がかかるので、あまり長い間できなさそう。
   この点は垂直に横になってる場合すべてにあてはまる欠点。
   頭なでなではしやすそう。
   おでこピカーン。
 ・相手の顔が横(自分と逆)を向いている場合
   ひざまくらしているのに無視されている気がしてちょっとさびしい。
   耳かき体勢。
   耳にふーっと息を吹きかけてあげると、ちょっと怒ったような顔をするのがかわいらしい。
 ・相手の顔が横(自分の方)を向いている場合
   ちんこぴんち。
   匂いとか匂いとか匂いとか。
   勃起してると悲しいことになる。
 ・相手の顔が下を向いている場合
   こんな体勢は存在しません。


②される場合
・相手と直線になる場合
 ・自分の顔が上を向いている場合
   ふたつのふとももにはさまれてしあわせ。
   上を見るとおっぱいが!これもしあわせ。
   なんか全体的にしあわせパラダイスな感じ。
   ゲームのCGだとこの構図が多いかも。(主人公視点で)
 ・自分の顔が横を向いている場合
   向いている方向になにもないのでさびしい。
   この体勢はやってはならない。
 ・自分の顔が下を向いている場合
   スーパーくんかくんかタイム。
   くんかくんか。
   というかこんな体勢が許されるとは思えない。
・相手と垂直になる場合
 ・自分の顔が上を向いている場合
   スタンダード体勢。
   片方のふとももだけに頭を乗せているので寝やすそう。
   せっかくのひざまくらで寝るのはもったいない気もする。
   だが、自分が寝ている間の女の子の姿を想像すると幸せな気分になれる。
 ・自分の顔が横(相手と逆)を向いている場合
   ツンデレだね。
   初めてひざまくらしてもらったときはこの体勢になりそう。
   恥ずかしさを隠せるけど、ひざまくらがもったいないのでできるだけやめましょう。
 ・自分の顔が横(相手の方)を向いている場合
   ハイパーくんかくんかタイム。
   くんかくんか、くんかくんか。
   やりすぎに注意。君のそのくんかくんかは既にバレているぞ。
 ・自分の顔が下を向いている場合
   こんな体勢は存在しません。


結論としては、する場合もされる場合も、直線・上の体勢が一番よいのではないでしょうか。
まだまだ研究が必要です。