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11月の本まとめ

11月後半に新型インフルエンザに近い病気を発症して"仕方なく"しばらく家にひきこもってた結果、外に出るのがちょっと嫌になってしまった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
さっき1週間ぶりくらいに大学行ってきたんですが、小テストだけ受けて逃げるように帰ってきました。これはいつものことですが。


というわけで11月分。
10月の終わりから11月の始めは、積ん読消化するぞー!と意気込んでいたのですが、ずっと読みたかった文学少女全巻を友だちから借りたので積ん読消化よりも先にそっちを読むことに。
あと、NHKスペシャル坂の上の雲やるからって1年くらいまえに親父の蔵書から借りてきた『坂の上の雲』を読まなければってことで、今年ドラマやる分は読んだ(はず)。
米澤穂信は春期と夏期は読んでたんだけどすごく面白いと思ったからこれから集める予定。
でもとりあえずは文学少女を既刊全部読みきる。

遠子先輩のおいしそうな語りのせいで読みたい本がどんどん増えていくのはいかがなものだろうか。
せめて各巻でモチーフとなってる文学作品くらいは図書館で借りたりして読もうと思っていますが、試験勉強とかいろいろ忙しくて読書に割く時間がそこまでないよ……。
去年のものすごく暇だった時期に読みたかったです。


11月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4452ページ

ひかりをすくう (光文社文庫 は)ひかりをすくう (光文社文庫 は)
のんびりとゆったりとした穏やかなひとつのしあわせのカタチ。
読了日:11月03日 著者:橋本 紡
銀色ふわり (電撃文庫)銀色ふわり (電撃文庫)
続刊が出るべき部分がたくさんあるけど、これはこれでもう十分です。こういうお話はすごく好きなんだけど、こういうお話を読んだ後は毎回「その、もう、だめだ。もうやだ……」って思う。みんな幸せで不幸せ。
読了日:11月04日 著者:有沢 まみず
他人を見下す若者たち (講談社現代新書)他人を見下す若者たち (講談社現代新書)
読了日:11月04日 著者:速水 敏彦
さよなら妖精 (創元推理文庫)さよなら妖精 (創元推理文庫)
新しい世界と大きなセカイ。とてもとても寂しい終わりだった。
読了日:11月05日 著者:米澤 穂信
博士の愛した数式 (新潮文庫)博士の愛した数式 (新潮文庫)
ホントに80分?と思ってしまうくらい80分にリアリティがなかったけれど、読んでいてほんのりと優しい気持ちになると同時に、世界にはたくさんの発見で溢れているんだというような新鮮な気持ちになれた。
読了日:11月06日 著者:小川 洋子
“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)
遠子先輩ってこういうキャラだったんですね……。やばいかわいい。太宰の作品を読みたくなった。なんというか、展開が速いというか短い中に詰め込み過ぎというか、うまく言葉にできないんだけど、「ん?」ってちょっとなったけど、面白い。続刊を早く読みたい。
読了日:11月07日 著者:野村 美月
”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)
ひぃ。とても重くシリアスな展開になった二巻目。未だきちんと語られないのに、主人公のトラウマが何度も何度も登場するのがやきもきするけど、全部読み終わった後に俯瞰した構図がとてもすごいと思った。シリーズものということで、先の主人公のトラウマ以外にもまだ語られない部分が多くてやきもき。どこまで行けばいいんだろうか。遠子先輩が語るどの物語も読みたくなるような、素敵な語りが大好き。
読了日:11月07日 著者:野村 美月
坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
ひどく久しぶりの歴史小説。語りにも人物にもパワーがある。
読了日:11月07日 著者:司馬 遼太郎
“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)
登場人物それぞれが確実に進展していって、続きがとても気になる。前二巻もそうだけど、そこまで重いものじゃないけど心情としてはありがちな共感できる話で、読んでいてううっ、ってなったりした。さてラスト1ページがどう展開していくか。
読了日:11月10日 著者:野村 美月
“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)
やばい面白い。冊数を重ねるごとにどんどんと惹きこまれていく。主人公のトラウマに、それぞれの人々や事件がそれぞれの立場から救いを投げかけていく。ラストがどうなるのか。遠子先輩は……。楽しみ!あとななせ可愛すぎで悶えるけど、残念ながら、真顔で胸がふくらむ体操を一生懸命している遠子先輩にキュンキュンです。
読了日:11月11日 著者:野村 美月
坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)
読了日:11月16日 著者:司馬 遼太郎
“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)
大学の図書館で必死に涙を堪えながらラストに向けて疾走していきました。中盤の主人公のグダグダっぷりにイライラしつつ、それ以降はするするするっと展開していって気持ちよかった。負けたくないと願って、理想の自分、なりたい自分に少しでも近づけるように、そんな願いと自分への戒めを込めて。
読了日:11月19日 著者:野村 美月
“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)
遠子先輩の言葉がすーっと心に染みてきて、泣きたくなってくる。文学少女のように、物語それ自体をすごく好きなれる素敵さが嬉しい。この一条の物語を読んだ夢のような記憶が、いつまでも心を温め続けてくれることを願いながら、最終巻へ。
読了日:11月24日 著者:野村 美月
“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫)“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫)
琴吹さん……。
読了日:11月30日 著者:野村 美月

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