中学生の時に書いた詩ってか歌詞1

『無題』


君と出会ってから 時間の流れがはやくなった
毎日 毎日 君のことを想い続けてた
夢の中ではいつもうまくいっていた
何もかもうまくいっていたんだ
でも 現実はそう甘くはないんだ


星の数ほど 恋をするだろうけど
この恋は その中でも光輝いているのさ
あの一等星のように 光り輝いて・・・


僕が躊躇していたから 君を取られてしまった
君の本当の気持ちを確かめられなかった
すごく すごく すごく悔しかった
君が僕の元に戻ってきてくれるなら
あなたが求めていることを 僕はなんだってするよ
それで君が戻ってきてくれるなら・・・


僕は 今までずっと逃げ続けてきたんだ
何度も 何度も あの現実から逃げてきた
今までの自分はそれでよかった
でも 今の僕は前とは違う
怯えてるままじゃ 何も始まんないから


新しい旅路を探そう
そうしてその旅路を一歩一歩進んでいこう
新しい光を見つけるその日まで


君と一緒だった思い出は 今はゴミ箱の中さ
過去を振り返らぬように ゴミ箱に蓋をしたんだ
そして僕は立ち上がり 歩き出す
そう 新しい自分を 探し出す旅に・・・


原文ママ