中学生の時に書いた詩ってか歌詞3

『ドライブ』


「忙しい」の一言で 君との約束を破ってばかりいた
一緒に見に行こうねと言った映画も もう終わっていた
クリスマスは2人っきりで過ごそうねって約束も
僕は忘れていた


目覚まし時計のベルが鳴る 日曜の朝
今日は彼女とデートの日
あなたの笑顔を見るために 君を迎えに行く
見慣れた景色を越えて 車を飛ばして


海辺を駆け抜けて 岬を越えて
どこまでも どこまでも 走り続けよう
君と出会ったあの頃のように サイドシートに君を乗せて
ほら 青空も僕たちを見守っている


原文ママ