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付き合い始めて一ヶ月目と、手の届かない憧れとかそんな感じの感想

mixiでも日記を書いて、こっちでも日記みたいなものを書くのはネタ的な意味で案外骨が折れることに気づいた5日目。
ラブプラスを買って、小早川凛子と付き合い始めて今日でちょうど一ヶ月目。今日もDSを起動して小早川に会いに行ったら、一ヶ月連続起動ボーナスで、夕方にならいつでも小早川の家で勉強会ができるようになったよやったね!
この勉強会、小早川から3問問題を出されて、それ全部に正解すると小早川がいろいろな服に着替えてくれるんだけど、この問題が案外難しい。幸い時間制限がないからぐーぐる先生大活躍で、今まで1問も間違えたことありません。さすが俺!すごいっ!
勉強会の話はどうでもいいんだですけど、9月6日から今日まで30日間ずーっと毎日のように小早川に会いに行っていた自分を讃えたい。
継続は力なり。
だから、mixiでもこっちでもできる限り続けていこうと思いました、っていう結論を書くためだけに、彼女を引き合いに出してごめんね、小早川。
最近昼間に家にいることが少ないから、屋上やファストフード店に呼び出していろいろお話ができなくて寂しいよ。でも、僕のためにセミロングにしてくれたその髪型、最初はちょっと不思議な感じだったけど、すごく可愛いよ。えへへ。


さてさて、今日も三時間半の空き時間を図書館のソファーの上で過ごしていました。
三時間半も空きがあると読書が進むなぁ、と思ってちびちび読み進めまして、『旅に出よう、滅び行く世界の果てまで。』を読み終わりましたので、ちらっとそのメモをば。始めの頃は読んだ本の感想というかメモみたいなものをちょっと書いてたんだぞ。いつもタグが[雑記]ばっかで寂しくなったってのもある。ネタバレとかあんまり気にしないよ。一応続きを読む記法にするけど。

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内容を要約したりするのは苦手ってわけでもないけど、いや苦手か。あと面倒くさい。カバーに書いてあるあらすじから軽く説明すると、自分の存在すべてがだんだん消えていく「喪失症」という病気が蔓延した世界で、その病気に罹った二人の少年少女がスーパーカブに乗って世界の果てへと旅をする過程で、いろんな人に会ったりするお話。今見たら2008年の3月25日初版発行って書いてあったから、もう1年半以上前の作品ですな。
『世界が終わる場所へ君をつれていく』って作品をちょっと思い出したんだけど、似たようでやっぱり毛色の違う作品。こっちを先に読んでたから、どっかで少女が暴漢に襲われてレイプされそうになったりするんだろうなぁワクワクと酷いことを思いながら読み進めていて、酒臭い男が出てきたときなんか「よっし、こりゃ来たぜ!」って心の中でガッツポーズをしたりしたんですが、いたって普通に、綺麗に物語は進んで行っちゃってちょっと残念。ちょっとだけですよ。
綺麗ってことは、とどのつまり(この言葉一回使ってみたかった)、どちらかといえばご都合主義的で、いやご都合主義的に進まない物語なんてほとんどないんだけど、ちょっと味気ないといえば味気ない感じだったかなぁ。
夏、一直線で先の見えないアスファルトの道路、男女二人、バイク、旅、と心をくすぐる要素満載で、旅の途中で出会う、社長やボスや姫と呼ばれる登場人物たちとの交流は心にくるものがって、こういうお話好きだなーって思った。
あと、少年がかっこよすぎて死にたくなった。
ラストも素敵に終わったと思う。僕はこれで十分だと思った。きれいだった。


つーか、地平線へと続くまっすぐな道を、女の子と一緒に目的地もなくひたすら走り続けるとか、もう昔っから、具体的に言えばオタクの世界に足を踏み入れた中二のころからの憧れだよ。もう二度とそんな経験できないだろうし、たとえ今まだ10代の半ばくらいの年齢だったとしてもそんな経験することねぇよ。するこねぇしできないから余計憧れて心焦がれて死にそうになる。だから、フィクションの世界にそれを求めるんだけど、フィクションが余計憧れを加速させてもうどうしようもなくなって、またフィクションに求めての無限ループ。これ地獄だよ……オタクって、リアルとフィクションの越えられない差の認識を何度も何度も無限にさせられるんだよ。心がタフだよ。僕はそう思います。
いくら没入しても、絶対にとまでは言わないけれど普通はその世界から帰ってこなくちゃいけなくて、例えば僕はエロゲの日常シーンがすごい好きで、ずーっとこの状況のままこの世界に浸っていたいって思ってなかなか先に進めなくなるとか、共通部分だけを何度も何度も繰り返したりすることがあるんだけど、それだってずっとその世界の中にいるわけにはいかなくて、物事には終わりがきちゃって、それが無性に寂しくなる。
もしかしたら、この寂しさも含めて僕らは楽しんでいるのかもしれないな、なんて。